127時間

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主人公アーロンは、母からの電話を無視し、翌日に妹の結婚式を控えているにもかかわらず、登山へ。
(登山というより、グランドキャニオンのような岩場を回るロッククライミングみたいな感じ)

そこで大地の切れ間に落下し、運悪く腕を岩に挟まれ、脱出できなくなってしまう。
ついさっきまでグランドキャニオンを案内してあげたクリスティとミーガンの名前を叫ぶも、気づいてもらえない。

助けは来ない。
水も食料も限りがある。
ありったけの持ち物で、脱出方法を考える。
ナイフで岩を削ってみる。
しかしはさまれた腕が、岩を支えているようで、削れば削るほど腕に岩の重みが増す。
ビデオに家族へのメッセージを毎朝残す。
クリスティとミーガンが泳いでいる映像を見て性欲の衝動をおさえる。
数日後電池切れに。

意識が遠のく中でも冷静に。
今まですべて「一人で」行動してきたことが、この結果なんだ、と言い聞かせる。
人生は、この岩場へ導かれていたんだ、と。
尿をとっておき、はきそうになりながらも飲む。
豪雨が降ってきて谷間に流れ込んでくる。それでも岩は動かない。

腕を縛り、腕の切断を試みる。
しかし鈍いナイフじゃ切れ味が悪すぎる。
それでも意識がとばないように気をつけながら、腕の切断に成功。
人を見つけて助けを呼んでもらい、彼は今も生きている。

子供も生まれ、彼は今も登山をしている。行き先を書いたメモを残して。

細かい部分を除き、実話です。
生きるって、素晴らしいことばかり記憶に残るけど、時にあさましく、這いつくばることもある。
この主人公も、ある意味自分勝手に、一人でやってきて、女の子たちと一緒だったのに一人分かれて別のところへ行ったからこそ、こんな結果になった。
尿を飲んで、腕を切って、血まみれになって、泥まみれになって。
切断シーンは、神経にふれたときに嫌な音が流れて、本当に痛みを感じられるような映像で。
それでも上を見上げると空は綺麗!
その後の人生も、生きててよかった!と思えるに違いない。

本当に見ごたえのある映画でした!
ほぼ、主人公の顔だけのシーンばっかりですが、表情が日に日に変わっていくこともあり、見飽きないし、感情移入しやすかったです。
海外で上映された際、気を失う観客がいたそうです。
ほんと、それくらい感情移入できるんです!
真面目な映画が見たい時に、じっくり見てほしい作品です♪

■主演ジェームズ・フランコ出演作品■
 

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